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ゲームの流れ 以下にゲーム開始から終了までの流れを記載する。 ゲームプレイ前 戦闘開始 戦闘終了後 ◆ゲームプレイ前 1.装備選択 主人公の装備を選択する。装備品は4種類。武器→兜→鎧→盾の順番で選択する。 (武器で両手用を選択すると、盾は装備できない為、盾の選択画面が出ない。) 装備により能力が変化する。 2.カード登録 合計コストが90以下になるように使い魔カードを登録する。 最高9枚まで登録可能(同名カード・【】付きの同名カードは同時登録不可) この時にプレイヤーカードが登録されていないとエラーになりゲームが進まなくなるのて注意。 (悪用厳禁、故意に悪用した場合は出入り禁止などの処罰対象になる。) 3.主人公種族選択 選択した種族により、主人公の属性や弱点が決まる。 選択した種族により、同種族の使い魔数に応じて使い魔が強化される。 (詳細は攻略情報の種族統一ボーナスを参照) 4.出撃使い魔選択 最初に出撃する使い魔を選択する。(プレイヤーカードに加えて、一度に出撃できる使い魔は3体まで。) ~戦闘開始~ 詳細は戦闘参照。 ◆戦闘終了後 1.主人公レベルアップ (詳細はステータスのLEVELを参照) 評価ボーナス+倒した敵の経験値が追加され、一定量溜まるとレベルアップ。 HP、攻撃力、防御力、抵抗力の4種類のステータスが上がる。 2.使い魔レベルアップ (詳細はステータスのLEVELを参照) その使い魔が倒した敵の経験値が追加され一定量溜まるとレベルアップ。 使い魔はレベル分の攻撃力と防御力がプラスされる。 3.装備品の取得 (詳細は武器・防具・LoV.netを参照) プレイヤー称号レベルに応じて手に入る武器・防具(兜・鎧・盾)が変わる。 NESYSカードには武器・防具(兜・鎧・盾)5つ所持できる。 携帯サイトの倉庫を使えば、武器・防具(兜・鎧・盾)それぞれ追加で5つずつ保管可能(合計10個ずつ所持可能)。 評価ボーナス ゲームモード S A B C D ストーリーモード(EASY) ストーリーモード(NOMAL) 400 240 160 120 80 ストーリーモード(HARD) 450 270 180 135 90 ストーリーモード(VERY HARD) 500 300 200 150 100 全国対戦モード 1500 1200 1000 750 500 ローカル対戦モード 700 500 400 350 300 イベント大会 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 種族統一ボーナスの記載はどちらにあるのでしょうか? -- (名無しさん) 2010-11-05 00 50 56 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ゼロ(ST) 基本情報 名前 ゼロ 種族 不死 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 40 <タイプ> 狂戦士 タイプ DOD3 HP 450 ATK 70 DEF 50 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 有 CV 内田 真礼 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 エネオブジェアップD 周囲に敵軍マナタワー、または敵軍アルカナストーンがあると、防御力が上がる。 アーツ ウタウタイモード 一定時間の間、ATK+80と移動速度30%増加 消費マナ 50 効果時間 90秒 wait時間 60秒 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 450 70/50140/50〔アーツ発動時〕 覚醒 500 90/70160/70〔アーツ発動時〕 超覚醒 550 160/140〔通常〕160/210〔アビリティ発動時〕240/210〔アーツとアビリティ発動時〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.1 Ver3.1 画像 全長 忘れた いつ頃からだろう。殺した相手の数を数えるのをやめてしまったのは。返り血で真っ赤に染まった顔を手で拭いながらゼロは思う。これは人殺しだ。どんな理由であれ、許される事じゃない。意識の底にこびりついている黒い自己嫌悪は、生まれてからずっと共にいる親友のようなモノだった。闇の向こうから死者が何かを呼びかけてくる。……安心しろ。全部終わったら、すぐにそっちに行く。軋む身体を動かし、ゼロは再び剣を握り締めた。 体重 忘れた 生息域 どっかそのへん 趣味 ない 好きな食べ物 肉 嫌いなもの ウタウタイ イラストレーター 藤坂 公彦 考察 モルボル同様、コスト40でアーツ持ちのSTディフェンダー。 スペックはアタック偏重で牽制力は高め。 アーツ"ウタウタイモード"は消費50マナで90Cの間、ATK+80で速度1.3倍の強化で、端的に言えば二回りほどコストアップした力を得る。 序盤に超覚醒できればエネオブジェアップによって長く敵タワーに居座り荒らせるが、帰り道ではエネオブジェアップが切れた状態になるので 残りのHPには充分気を配ろう。ただでさえディフェンダーは足が遅いので、帰り道は鬼門である。 アーツへのマナのつぎ込みが必要ではあるが、エネオブジェアップDと併用すると240/210の高速ディフェンダーという優秀な性能になるのは魅力。 コストの低さゆえフリッカーに若干弱いが、単体で速度+攻撃力強化が可能と考えればアタッカーアンチ力は高い。 アーツは素の状態からでも発動可能なので、タワー戦では覚醒ではなくこちらにマナをつぎ込んで逃さずにカウンターを決める選択肢もあるだろう。 ただ50マナというのはアーツの中では最大級の重さなので、撃ち時は考えよう。超覚醒と合わせれば1度使えば170マナ,2度使えば220マナである。 30・40コストの弱点は後半の貧弱さにあるため、後半余るタイムマナをつぎ込み、最終決戦で高い能力を得られるのも魅力。 アーツの扱いに戦略眼を要求されるが、序盤~終盤まで活躍できる実力を持つ。 なおエネオブジェアップDが発動しないとDEF140なので、アーツを使った上でのアタッカー相手でもダメージ差が埋まらず、HP量の差で競り勝てない事がある。 終盤でも使いやすいステータスだと言っても、中堅枠の40コストなのだということは忘れずに。 キャラクター説明 コラボレーション〔ドラッグ オン ドラグーン3〕より参戦。 スクウェア・エニックスのゲームソフト「ドラッグオンドラグーン3」の主人公。 「ウタウタイ」と呼ばれる特殊能力者で、人間とは思えない程の膂力と剣戟能力を持つ。 右目に生えた花が成長し続ける不思議な身体。 同じ「ウタウタイ」の力を持つ5人の妹を殺す為に、ドラゴンであるミハイルと旅をしている。 関連カード コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
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バリオス(C) 基本情報 名前 バリオス 種族 神族 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 20 <タイプ> 聖魔 タイプ オリンポス HP 350 ATK 20 DEF 30 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 なし 覚醒 リジェネ HPが徐々に回復する。 超覚醒 ツインエースアップD 自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自使い魔2体の防御力が上がる。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 350 20/30 覚醒 400 30/40 超覚醒 450 90/115 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.4(VerRe 3.0) Ver3.4(VerRe 3.0) 全長 3.2[meter] 重量 640[kg] 現在の生息地 アマゾーン島 現在の場所 レムギア 前職 英雄の戦車 現職 女王の戦車 イラストレーター 増田 幹生 フレーバーテキスト 「メシを取ってくると言って出て行ったきり、なかなか帰ってこないと思えば… まさかこんな異世界にまで来ていたとは…そういうところは相変わらずなのだな、アマゾネスの女王よ…」草むらで気持ちよさそうに眠る女戦士の前に舞い降りた神馬は、あきれたようにため息をついた。「しかし、異世界の森の中で、よくもまぁこのように堂々と…豪胆なのか、鈍感なのか…。 この子の“友だち”はそろいもそろって心配性ばかりだが、これでは確かに皆が心配になる筈よな…」神馬は女戦士を起こそうと顔を近づけたが、気を変えたのか、そのまま隣に腰を下ろした。「ふむ…せっかく気持ちよさそうに寝ているのだ、無理に起こす必要もあるまい…」眠り続ける女王に寄り添う自分をかえりみて、神馬は、かつて常に女王の隣で彼女を守り続けた男の姿を思い出した。「…この子の隣を守るのは、やはりお前がお似合いだ。 暗黒騎士よ、お前は今どこにいるのだろうか――今思えば、お前が姿を消し、この子はその後を追うように森を出て行った。 そしてまた我々も…。なぁ、私は、とうとうあの者の居場所をつかんだぞ。 それを聴いたとき、はたして、この子は――」神馬はそう一人つぶやくと、最後になるかもしれない、その安らかな眠りを守るように、黙って女王を見つめ頭を垂れた。~『新・アマゾネスの冒険』 第9章 その2~ 考察 覚醒にリジェネを持ち、超覚醒にツインエースアップDを持つディフェンダー荒らし。 ツインエースアップDは攻撃力が一番高い自ユニット2体の防御力を15上げるもので、この効果は自身にも適用される。 硬めの性能を活かして荒らし、なんとか帰ってきて以後は主力をサポートする構造。 帰って来ない、混種可能、という違いはあるが、ヒキュウに近い要領のユニット。 使うなら主トラDや根本トラDで特化するのが基本であろう。 DEF130は20コストの体力とはいえ割と堅い。 しかしベルや30荒らしに狙われる帰り道は苦難の道である。 キャラクター説明 ギリシャ神話でテティスの息子、アキレウスの戦車を引く二頭の馬の片割れ。 主人であるアキレウスの死を聞いた時、涙を流して悲しみ、火に身を投じようとした。 元々はポセイドンのものだったが、テティスの結婚の際に贈られたもの。 アキレウスの死後はポセイドンの元に戻ったとされるが…。 テティスはLoV2の時点では結婚したばかりで息子がおらず、時系列がこんがらがっているが LoV2では主人の死を聞いたバリオスが泣いているところを、ミミララ(旧アマゾネス)が慰め、友達に受け入れた。 LoV3になって姿を消したミミララを探しにレムギアへやってきたようだ。 LoV2当時は特殊技(アーツのようなもの)を発動すると、敵アルカナを一定量破壊するというアルカナダウンの能力を持っていた。 他のアルカナダウンよりも一回り多く削れるため、Re 2になっても使われていた1枚。 お互いが五分五分で睨み合いをするような展開でも、合間にバリオスでアルカナを割ればこちらが優勢になるという強みがあった。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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SR ユダ 最終更新日時 2018年12月25日 (火) 17時23分27秒 基本情報 名前 ユダ 種族 不死 ジョブ アタッカー 召喚コスト 40 セフィラ なし タイプ リベリオン HP 450 ATK 60 DEF 70 PSY 70 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 石川 綾乃 対象称号① 翼持つ者達の導 天使たちの聖戦 に関係する使い魔を使って50回勝利する。 対象称号② [クリスマスSCのみ]:クリムゾンクリスマス!クリスマスシーズンコレクションの使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+30 死の口づけ 自身の攻撃に、「アタッカー属性ダメージ」を上乗せする。さらに、戦場にいる自身を除く最も召喚コストの高い不死の自使い魔の召喚コストに応じて、自身の攻撃力と移動速度が上がる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 450 60 70 70 武装 500 90 100 90 血晶武装 550 160 140 120 170 140 120 10~30コストの自軍不死使い魔がいるとき 180 140 120 40~60コストの自軍不死使い魔がいるとき 190 140 120 70~90コストの自軍不死使い魔がいるとき 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.204(2018.10.31)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力:+20→+30 ▼Ver4.009(2017.08.09)にて、下方修正 死の口づけ 戦場にいる不死の自使い魔のコストが40~60の時の効果攻撃力:+30→ +20 /移動速度:+20%→ +15%戦場にいる不死の自使い魔のコストが70~90の時の効果攻撃力:+40→ +30 /移動速度:+25%→ +20% DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 不死:003/003EV 身長 1.62[meter] 体重 45[kg] 元いた場所 地獄 第九圏 裏切りの相手 かつての師であり友 嫌いなもの 無駄遣い 性質 不器用 イラストレーター 大原遼士(CyDesignation) ※「大原遼ニ(CyDesignation)」は誤植 フレーバーテキスト(通常カード裏面) お前に 信念はあるか? フレーバーテキスト(EVRカード裏面) すまない…… 最近 少し調子がおかしくてな…… フレーバーテキスト(LoV4.net) おい、聞こえているか? お前ならこの声が聞こえているのだろう?随分と遠回りをしてしまったな……地獄を巡り、煉獄を旅し、異界の地上で様々な敵と戦った。そして――やっとこの景色を見ることが出来た。やはり、あたしとお前の選んだ道は、間違いではなかったようだ。なぁ、この地に生きる人々の営みを見たよ。この世界には間違いなくお前の“願いと祈り”が息づいている。そりゃあ人が人である限り、嘘も、堕落も、争いもあるだろう。だが、ここはあたしたちが人として暮らした時代とは違う。あの頃より、ずっと優しい世界だよ。その根底では、隣人が隣人を想い合う、そんな優しい世界だ――。だからこそあたしは、あたしが信じ、お前が救ったこの世界が穢されるのを、赦すわけにはいかない。地獄で一緒だった悪魔が言っていたんだよ。“もうすぐ、この世界に危機がおとずれる”ってな。どうせ、お前は既に知っていて、誰にも知らせず、また一人で全て背負うつもりだったのだろう?お前はいつも、誰よりも苦しい選択を進んでするからな――だから、友であるあたしくらいは、その責の片棒くらいは担ぎたいんだ。……友といえば、地獄の旅で、新たな友が出来たよ。ふふ、お前以外にあたしを友と呼んでくれる者がいるなんてな。驚くかな? そいつは詩人なのだ。お前も知っている通り、酒にも酔えず、歌のひとつも歌えぬ無作法なあたしには過ぎた友であるが、いつかお前にも彼の詩を聞いてもらいたい。あたしでもわかる、とてもいい詩なんだ――。――なぁ、この旅で、お前にひと目くらいは会えるだろうか……いいや、それは違うな、やめておこう。お前は私に甘いからな、ロクなことになりはしないさ……。それより、この世界を危機に貶める者だがな――奴はやっかいだ。奴には人でいうところの悪心がない。臆病で、優しくて、純粋で――だから、その悪に誰も気づかない。あれに気付いたのはお前くらいじゃないのか? 実際、そのことに奴自身も気づいていないだろうし、お前の天使たちも見事翻弄されていることだろうよ。しかし、間違ってはいけない。信念を持って見定めなければならない。あれは、紛れもなく、美しい程に純粋な――悪だ。……どうだ? 今も、横からこの声に耳をそばだてているんじゃないか?あたしと同じく咎を持つ者、“金星の沈む翼”を持つ者よ――ルシフェル、貴様だよ。 +Ver4.0ブースターパック シーズンコレクション Ver4.0ブースターパック シーズンコレクション Ver4.0ブースターパック シーズンコレクション No SC:009 衣装 自作、製作期間10か月 こだわりのポイント① 勇気を出して出来る限り赤くした こだわりのポイント② 白は少し気後れした ソリ 乗り物は苦手 トナカイ 動物も苦手 プレゼント いつもより痛い イラストレーター 九鳥ぱんや フレーバーテキスト(カード裏面) 来い 信念にかけて 今日は特別な日にしてやる フレーバーテキスト(LoV4.net) 今日はお前の誕生日――これほど長い時を経てもなお、人々はお前の誕生を語り継ぎ、喜び、感謝し、祝い続けてきたのだな……。これだけ多くの人々に愛されているお前を、あたしは友として誇りに思う。しかし、お前の誕生を祝うことが、これ程までに華やかな祭りとなっていたのには、正直驚いた。街路樹も建物もまばゆい光りで彩られ、人々は愛し合い、隣人とこの喜びを分かち合っている――お前が願っていた平和な世界が、今たしかにあたしの目の前にあるよ。お前の願いの実現といえば、あの伝説が最たるものかもしれない。ある司教が貧困に苦しむ家族を救おうと、真夜中にそっと窓から金貨を投げ入れてやったという伝説だ。あれはまさに、お前の言う「与えよ」の精神の現れだと思うんだ。今やその伝説は『サンタクロース』という聖人に姿を変え、トナカイの引くソリに乗って世界中を巡り、プレゼントを与える存在として語り継がれているよ。今日は多くの者たちがその『サンタクロース』になるそうなのだが――特別な日だからな、お前への祝いの気持ちを込めて、あたしも『サンタクロース』になってみようと思う。ソリも無いし、いつも地味で不器用で、誰かに与えられるものなど殆どないあたしだが、あたしに与えられるものを与えてみようと思うんだ。まずは恰好から真似てみたのだが……あたしのこんな恰好を見たら、お前はどんな顔をするのだろうな……いや、お前のことだ。ふふ、あのくしゃくしゃな笑顔で笑ってくれるのだろう。ともあれ、あたしが与えられるものは一つだけ――それでは、行くとするか。――来い! 今日のあたしは一味違うぞ? 信念にかけて、今日は二度と忘れられない特別な日にしてやる!!食らえぇ……メリークリスマーーーース!!! +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 不死:2-005 身長 1.62[meter] 体重 45[kg] 元いた場所 地獄 第九圏 目的 世の危機をもたらす者に、死の口づけを 友 ダンテ 知らぬもの 自身の心 イラストレーター ひと和 フレーバーテキスト(カード裏面) その心に試してみるか? このあたしの信念を! フレーバーテキスト(LoV4.net) ≪ From“ルシフェル(ver 4.1)”≫兵士たちが、あたしを捕らえにやってくる。そいつらは、私を裏切者と罵り、私に罪を贖わせようと剣を、槍を突き立ててくる。そうだ、あたしは裏切り者だ。ならば、その汚名を力の限り背負おう。もっと、もっと、自分を汚して、穢らわしく、“あいつ”の為に――――“あいつ”の為……?あたしの“裏切り”は、“あいつ”の為だったのか……? “あいつ”の為になったのか……? “あいつ”は、それを喜んだのか……?そもそも、なぜ“あいつ”の為なんだ……あたしが為したかったものは――。――いや、大丈夫だ。迷うな。これは、あたしの信念だ。最後まで貫き通せばいい。そしてあたしは兵士の首を掴みあげ、しっかりと染まる為に、その中のドロドロを浴びた。「……どうだ?」「すごいね、アザゼル。この子は本当に泣かないし、苦しまないよ。こんなに注ぎこんでいるのに……」ルシフェルは、廃教会の教壇に縛り付けられて気を失っている、美しい乙女を恍惚と見つめた。「君が“そう”だったなんてね……君のことはコキュートスで一度見かけていたけど、サタンも教えてくれればいいのに……」「嬉しそうだな」「うん、嬉しいよ。気分もいい。ほら、この絵も、いいでしょ? 気分が良かったから、天使たちに描いてもらったんだ――」そう言って、乙女の後ろのステンドグラスに描かれた、六枚羽の大天使の絵に目を向ける。「――もう一人の、僕だ」「………」「ユダ――あの詩人の彼のおかげで、僕はこうして君に逢えた。ねぇ、君は一人? それとその固い意志の下に、もう一人の自分を隠しているのかな? 教えて欲しいんだ。僕と君で何が違うのか――」ルシフェルは立ち上がり、盟友たる悪魔の方を向くと、ステンドグラスの絵と同じように六枚の翼を広げ、羽ばたいて見せる。「ねぇ、アザゼル。この子、どうしようかな? どうやって“あの方”に見せてやろう……混沌にでも、食べさせてみようか? ああ、同じようにしたあの詩人はどうなったかな?」「さあな……ふん、だが、調子が出てきたじゃないか。そのままの調子で頼むぞ我らが長よ。ようやくか……これで“奴”を引きずり出せる」「うん、“あの方”のいろんな顔が見たいんだ。この世界の正体を知ったら、さすがのあの方も驚いてくれるかもしれない。兄様に教えてあげた時も、すごく驚いてたし。ああ、“あの方”……早く会いたいなぁ」そしてルシフェルは天を見上げ、崩れ落ちた天井から差し込む光に、無垢な笑顔を輝かせた。 セリフ一覧 +通常版/Ver4.0、Ver4.2 通常版/Ver4.0、Ver4.2 召喚 お前に 信念はあるか? 武装 お前の心は何を見て 何を聞いているのか? 血晶武装 その心に試してみるか? この私の信念を!! 通常攻撃 はぁっ!! タワー制圧 そのような信念に得られるものなど何も無い ストーン破壊 目を閉じろ これが死の口づけだ! 死滅 意思を貫きこうなった 悔いは無いさ… サポート(Ver4.0) 信念と共に! サポート(Ver4.2) これが死の口づけだ +EVR EVR 召喚 すまない…… 最近 少し調子がおかしくてな…… 武装 うぅ… 私は一体どうしたのだ…? 血晶武装 剣が震える… 身体が…熱い…! 通常攻撃 はぁっはぁっ…くそっ… タワー制圧 くっ…このままでは… 早く、早く終わらせなければ…! ストーン破壊 死滅 くちゅん! あ、そうか… 私も風邪を引くのか サポート くちゅん、はっくしゅん! +Ver4.0 ブースターパック シーズンコレクション Ver4.0 ブースターパック シーズンコレクション 召喚 来い 信念にかけて 今日は特別な日にしてやる 武装 あいつは…いつも自分を犠牲にしてた 血晶武装 私だけは そんなあいつの心を理解してやりたい… 通常攻撃 お前を祝う タワー制圧 今日はあいつの誕生日だからな 一味違うぞ? ストーン破壊 私から特別な想いを込めて……メリークリスマス 死滅 サポート メリークリスマス 考察 前作からジョブを転向し不死に貴重なアタッカーとなった不死のアイドル。 召喚ステータスは平均的な水準でまとまっている。 今作では不死種族は全ジョブをバランスよく保有する種族になったため、アタッカーの性能が低いとかそういうことは無い。 血晶武装するとATK30相当のアタッカー属性の追加ダメージが発生。 つまりロードの攻撃1発分が上乗せされるのに等しく、ダメージ軽減されていない限りは最低保証の5/15(対△)/25(スパクリ)ダメージが追加される。 さらにユダ以外の自デッキの不死使い魔が戦場にいるとその最高コストに応じてユダの攻撃と移動速度が上昇。 10コスト使い魔は絶対にデッキへ入るため最低限の能力アップは保障されるが、アビリティを最大限生かすなら70コスト以上の不死使い魔を入れたい。 Ver4.1で言えば、70コストならアンゴルモア、ティシポネー 80コストならニャルラトホテプ、ファイアブリンガー、イザナミ 90コストはプルートーと、クセはあるが非常に心強いパートナーがいる。 ユダの能力アップにこだわらなければ、60コストの源頼朝、コル、佐々木小次郎でも問題はない。 URのサポートはやはり魔種と人獣が使いやすいだろう。 キャラクター説明 イエス・キリストの12人の弟子の一人にして、彼が死ぬ原因となった元12番弟子。 聖書では欲に目がくらんでイエスを告発したが、LoVでは彼を神へと至らせる為に自ら汚れ役を買って出たという経緯。 地獄の最下層コキュートスにて封印されていたが、ある使命の為に脱獄を決意。 叙情詩のネタ集めに地獄に来ていたダンテを引き連れて地上界へと向かう。 LoV3ではサタンと邂逅した時点で話が終わっていたが、「地獄で一緒だった悪魔」と語っており少なくとも同行はしていたらしい。 そんな彼が「もうすぐこの世界に危機が訪れる」と予言したことで、彼女はこの世の 滅ぼさなければならない本当の悪の正体を知ることとなった。 LoVにおいてはダンテとつながりの深いヴェルギリウスとベアトリーチェと同一人物という扱いで、その勇姿に感動したダンテが名を変えて自分の叙情詩に登場させているという設定。 3では軽装の鎧姿だったが、今作ではドレスの様な衣装に身を包む。 EVRは風邪を引いている状態で、サポートにするとセリフがくしゃみになっている。かわいい だが上記にもあるように封印されていたのはコキュートスだが、そこは極寒でありくしゃみどころでは無い。 4.0ブースターパックシーズンコレクション(冬)ではサンタ姿となっている。 クリスマスと言えばキリストの生誕祭、皮肉にも裏切った者を祝う格好をさせられる羽目に。 とはいえ上記の経緯からキリストの事は大事に想っている模様。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 8090コスト参照では+40 -- 名無しさん (2017-07-19 07 49 47) 50コストでは+30でした -- 名無しさん (2017-07-19 13 29 38) 40コストも参照しました、+30 -- 名無しさん (2017-07-21 23 28 36) 追加攻撃の攻撃力は30 -- 名無しさん (2018-02-03 09 09 07) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい まぁ前作みたいに不死を裏切る事は無いみたいだが -- 名無しさん (2017-08-16 12 41 38) サタンに聞きが訪れるになってるので 危機にしてもらえると( ˇωˇ ) -- 名無しさん (2017-12-20 19 02 12) 名前 コメント
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ボクオーン(SR) 不死No 004 名前 ボクオーン コスト 25 種族 不死 HP 480 移動速度 3 ATK 50 DEF 70 攻撃属性 闇 攻撃対象 拡散 弱点属性 光 フィールドスキル リペア・シールド サポートスキル Wリジェネ 特殊技 マリオネット 分類 特殊 特殊技効果 範囲内に敵が1体でもいる場合は敵パーティを一定時間、移動速度をスピード4にし、強制的にランダム移動させる。 効果範囲 前方円形 イラストレータ 茂木 雄介 DATA 目標(過去) 政界進出 「どうして私に声を掛けないのですか?」ワグナスとノエルは顔を見合わせた。「君はこういうことには興味がないだろうから・・・」ノエルの言葉をボクオーンは遮った。「君たちの人選は明らかにミスだ、戦略に欠けている。ダンターグ、スービエは力が強いだけだし、ロックブーケの必要性は・・・ ゼロだ。 このグループには私のような頭脳が必要とされている。君には分かるよね、ワグナス」 趣味 自分が勝てるゲーム 夢 歴史に名を残す 職業 法律家 吸収の対象 人形使い 目的(現在) 思い通りの生活 考察 敵ランダム移動(2C)(敵にパーティー移動をさせるのでカード移動は可能、レバー倒しても意味ない) 移動妨害。制圧中の施設からの強制移動。制圧中の時間稼ぎなどに有効。 効果時間は短いものの、運がよければWアルカナ二体でアルカナストーン一本は削れる。 ただし移動は完全にランダムである為、逆にこちらに向かってくる場合もある。 またカードの向き変更や攻撃は可能な為、ある程度戦闘で足止めされる事も。 効果のランダム移動は他移動妨害系特殊で上書きされ、4速効果は移動速度低下系特殊で上書きされる。 つまりボクオーンを使った後カロンを使うと相手が4速で後ろに下がっていく。 ボクオーンを使った後クジンシー(順不同)を使うと低速でランダム移動する…。 余談 ロマサガ2よりゲスト出演の、七英雄のうちの一人。 非常に狡猾な性格であり、策士。 原作では草原地帯に地上戦艦を建造し、地元の遊牧民達を苦しめていた。 なお、特殊技発動時のセリフ「バカめ! 甘いわ!」は、原作でボクオーンと会話した時にでる、戦うか見逃すかの選択肢で「見逃す」を選んだ際のもの。 情けをかけて立ち去ろうとする主人公達の背後から襲いかかってこのセリフである。公式に語られる「ずる賢いボクオーン」の二つ名は伊達ではない。 ちなみに、原作ではマスクらしき物を被っているせいで顔を拝むことは出来ない。 まさかこんなダンディなおじさまだったとは誰が想像しただろうか…。
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UR バハムート 最終更新日時 2018年12月11日 (火) 05時21分02秒 基本情報 名前 バハムート 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 90 セフィラ なし タイプ 皇竜 HP 700 ATK 110 DEF 110 PSY 90 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 今村 卓博 対象称号① 終末の獣「終末」に現れる獣たちの物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 対象称号② 届無の星チユでバハムートを使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし スピードアップ 移動速度が上がる。 武装 なし スピードアップ 移動速度が上がる。 血晶武装 ATK+30 メガフレア 攻撃時、攻撃対象とその周囲にいる敵ユニットに、「攻撃力に応じたアタッカー属性ダメージ」を与える。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 700 110 110 90 武装 750 160 160 110 血晶武装 800 210 180 140 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.202(2018.08.30)にて、上方修正 スピードアップ(召喚) 移動速度:+5%→+10% ▲Ver4.104(2018.04.26)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時 攻撃力:+20→ +30 ▼Ver4.011(2017.09.21)にて、下方修正 武装ボーナス 血晶武装時 攻撃力:+30→ +20 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 魔種:001/001EV 全長 「存在の意思」に応じて変化 重量 「滅びの意思」に応じて変化 形 星の心に応じて変化 生息域 星の中心核 寿命 星がそこにある限り 湛えた血の熱さ 6000度 イラストレーター 輪くすさが フレーバーテキスト(通常カード裏面) 我はバハムート 星核の竜皇なり! フレーバーテキスト(EVRカード裏面) そして我が魂――メガ……フレア! フレーバーテキスト(LoV4.net) 宇宙には、一つの意思がある。根源にして絶対、決して揺るがぬ無二のもの――それは、其処に存らんとする「存在の意思」。生きようとする生物、固くあらんとする鉱物、流れ広がらんとする液体、気体、有機物、無機物問わず、宇宙に存在する万物がその意思を強く宿している。対し、それをじっと見つめ、常に鎮座する意思がある――それは、「滅びの意思」。「存在の意思」のあるが故に「滅びの意思」が生まれたのか、「滅びの意思」の威ゆえに「存在の意思」が宿ったのか、それを識る者はいない。そして「滅び」を望む「意思」の「所持者」もまた、然りである。ただ遍く存在は、自身の存在の危急を感じることにより、その意思を「力」として発現する。襲われた動物が牙を立てるのも、腹をすかせた赤子が泣くのも、衝撃を受けた石が熱を発するのも、みな同じ――そしてそれは、星においても同じある。今、その星は「滅びの意思」に包まれ、その奥深く――星核に宿した強き意思を露わにした。「滅び」への反発力であり、星の自衛機構である“それ”は、今、形となって姿を現したのだ。――そう、『バハムート』として。 +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 魔種:2-002 全長 「存在の意思」に応じて変化 重量 「滅びの意思」に応じて変化 形 星の心に応じて変化 司るもの 星の守護 その魂 星を巡る この星の出現地点 マリアナ海溝 イラストレーター バシウス フレーバーテキスト(カード裏面) 世界が 我を欲したか フレーバーテキスト(LoV4.net) ≪ From“アフラ・マズダ(ver 4.2)”≫星が、泣いている。星核の竜皇・バハムートの元に届いた高周波は、良く見知った紅い光をその波形に含んでいた。かつて彼の魂は、いくつもの星々を渡り、幾度となくその紅い力と共に戦ってきた。ならばこそ分かった――“そこ”に、此度の元凶があるに違いない。バハムートは目を閉じ感覚を研ぎ澄ます。その地は――北西。そう感じ取ると共に海中より一気に浮上し、高周波の震源地を睨んだ。――いたな……アレで、間違いあるまい。バハムートは巨大な胸を鳴一杯膨らませると、凄まじい咆哮を上げ、かの地に立つ者に対し宣戦を布告した。そして巨翼をひとつ羽ばたかせてその海域を飛び出すと、翼で体を覆い、弾丸のように空を切り裂き飛んで行く。そうして、ものの数分で数百キロを飛翔した先に待ち構えていた者――炎に包まれた港湾都市に立つそれは、宇宙の断罪者であり、「絶対的な悪」と「絶対的な善」をない混ぜた、究極の「絶対存在」――アフラ・マズダであった。――これは……まるでエネルギーの塊だな。それも、宇宙を創世できる程の……。バハムートはさらに翼を閉じて身を固めると、回転を加え、そのままの勢いで鋭い翼の切っ先を突き刺さんとアフラ・マズダに体当たりを喰らわせる。ミシリ。が、体の回転は止まり、その体も、敵の目の前で紫の呪焔に絡め取られてしまっていた。呪焔を発する角翼を輝かせ、アフラ・マズダがニタリと笑みを浮かべる。――このような単純な一撃を喰らうはずもなしか……だが、みすみす星を渡すわけにはいかぬ!!バハムートは雄叫びをあげ翼を広げると、呪焔の縛を吹き飛ばして宙に舞った。アフラ・マズダは逃がさぬとばかりに角翼を震わせ、その背より大量の呪弾をバハムートに浴びせかける。対し、バハムートは再び体を回転させつつ連続で炎弾を吐き出し、その全てを己に届く前に焼き落としていった。しかし呪弾の数は限りなく、いつまで凌ぎ続けることができるものか――次第に空が爆炎で覆われていき、バハムートの巨大な姿が燈色の炎と煙で覆い隠されていく。暫くして、やっと攻撃の手を止めたアフラ・マズダは、宙に立ち込めた黒煙を見上げつつ、この地に降り立ってのち――初めて一歩、退いた。黒煙の中に光が収束し、莫大なエネルギーが膨張していく。そして、ヴンと衝撃波が鳴り広がって黒煙を晴らすと、そこには、大きく翼と口を開いたバハムートが、灼熱に輝く体を震わせていた。――消え去れ――メガ、フレア。まず、光が広がった。次にすべての分子が原子に分解されん程の衝撃が襲う。遅れて極度の高温が湾の海水全てを蒸発させるも、続く凄まじい衝撃が全てを飲み込み、音すら響かせることを許さない。このような破壊の概念そのものと言える空間の中で、存在を保てる者など――しかし、その中で尚、形を保ち続けた創造神は、笑ってみせた。――バハムート、気に入ったぞ。私はお前が欲しくなった。~『大共鳴』 お台場大破壊の真実②~≪ Continued to “アバドン(ver 4.2)”≫ セリフ一覧 +通常版/Ver4.0、Ver4.2 通常版/Ver4.0、Ver4.2 召喚 世界が我を欲している 武装 新たな星の脈動…面白い 血晶武装 我はバハムート 星核の竜皇なり! 通常攻撃 ガァーッ!! タワー制圧 ストーン破壊 刻んだか これが星の底に湛えし轟火よ! 死滅 星核の炎を打ち破るか フハハ!フハハハハ!! サポート(Ver4.0) 終焉だ サポート(Ver4.2) バハ……ムート!! +EVR EVR 召喚 この身よ この世界 この星は 武装 我が身に宿るは 三匹の獣 血晶武装 そして我が魂――メガ……フレア! 通常攻撃 灰燼と化せ タワー制圧 ストーン破壊 終焉は貴様の(~?)、是非も無し! 死滅 サポート メガ……フレア! 考察 昔から皆勤賞である竜皇様。今回はかつての【】と同じくMAX90コストとしての参戦。 昔と同じくお約束のスピードアップを召喚、武装と所持しておりATK110なので召還からでも遊撃として敵の注意を引く事が出来る。 ただし今回はリザレクションが無い為死滅させると絶望的な戦力差になってしまう事だけは理解しなければならない。 血晶武装になると待ちに待ったメガフレアが常時発射可能となり標的1体とその周囲にATKダメージを与えることが出来る。 固定ダメージではなくATK依存のダメージな為対象のDEFが高いとダメージは通りにくいという弱点も存在する。ただ、悲しい事にURでATKが320に達しても10コストを拡散攻撃で1撃撃破する事ができない。 URのサポートは足の速さを生かした人獣、メガフレアの火力を挙げる魔種がオススメ。 ちなみにPSYが60上回った相手にスロウを入れられると相手がミスしなければ自力では脱出が出来ない。(ロードアビでSPDアップがあると75までなら脱出できる) 30.40のディフェンダーだからと言って無暗に突っ込むとレイドからの返り討ちを受けるので注意しよう。特にリゲルやラムウは要注意。コルはPSYは低いが射程が長いのでこちらも要注意。 キャラクター説明 ファンタジー作品でも大人気なドラゴンの王。ベヒーモスとは起源を同じくする。 元々はイスラムの神話に登場する巨大な魚。だが、アメリカ発のTRPG「ダンジョン ドラゴンズ」にて竜の姿で描写されてからは、ドラゴンの代名詞として知られる様になった。 スクウェア、そして合併後のスクウェア・エニックスでも「FINAL FANTASYシリーズ」でドラゴンの幻獣(もしくは召喚獣)として描かれている。 LoVではFFシリーズの幻獣や召喚獣達を神話に合わせた設定へと変更して登場させており、バハムートもそのデザインやメガフレアを使う所がFFシリーズ出身であることを教えてくれる。 今作では3にてベヒーモス達より受け継いだ力も馴染み、より強大な存在へと進化した模様。 チユのパートナー使い魔である。 チユのそっくりさんであるテレーゼのパートナー使い魔はミリア…であるが、 LoV3のスペシャルアニメムービーでテレーゼ(とアルス)が召喚したのはこのバハムートである。 Ver3.2になるまでは 模擬戦に出て来るCPUテレーゼのデッキに入っていた。 そういう意味では彼も続投パートナーと言えるだろうか。 チユのパートナーになった理由は長く不明であったが、 調停神 との戦いに敗れ傷ついた所を財団に捕獲され、 そのままチユに相棒使い魔として渡された事が判明した。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい バハムートはオブジェブースト付けると撃破妨害破壊のポイントを効率よく稼げるからとてもお強い。他のカードと比べても使い方分かりやすいし相方もサポートしやすい。それにミラが溢れてる環境にクソ刺さってる -- 名無しさん (2017-08-03 15 57 03) サポート時のセリフ「終焉だ。」 -- 名無しさん (2017-08-15 01 08 26) 名前 コメント
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ファイアーボール ファイアーボルト4 ファイアピラー ファイアボール3、ファイアウォール1で取得 ファイアーウォール ファイアーボルト3、サイト1で取得 サイトラッシャー サイト1で取得 メテオストーム サイトラッシャー3で取得 サンダーストーム ライトニングボルト3で取得 ユピテルサンダー ライトニングボルト4で取得 ロードオブヴァーミリオン ユピテル1 サンダーストーム1で取得 フロストダイバー コールドボルト3で取得 ウォーターボール コールドボルト1で取得 ストームガスト フロストダイバー2で取得 フロストノヴァ SGと同じ アイスウォール フロストダイバー1、ストーンカース1で取得 アーススパイク(1次職使用可) ストーンカース1で取得 ヘブンズドライブ アーススパイク3で取得 クィグマイア ヘブンズドライブ1で取得 ガンバンテイン(転生) ファイアーウォール2、アイスウォール2、クィグマイア2 グラビテーションフィールド(転生) 魔法力増幅5 マジッククラッシャー1 クィグマイア1 ソウルストライク ナパームビート3 セイフティウォール ソウルストライク3 ソウルドレイ(転生) SP回復力向上3 ソウルストライク4 ナパームバルカン(転生) ナパームビート10 ソウルストライク10 クエスト SP回復力向上 ナパームビート
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デッキのカード候補だけ レシピを書くよりこれらを参考にして自分で構築してほしい -- (名無しさん) 2013-10-21 15 19 27 デッキに採用するカードの候補は考察で調べれば済んでしまうので デッキサンプルとそのデッキの基本的な立ち回り・対処法を記載する方がいいんじゃないだろうか。 デッキサンプルが欲しい人は編成を知りたいというより立ち回りを知りたいんじゃないかなと思う。 -- (名無しさん) 2013-10-21 16 42 46 カード候補は名前だけ、デッキは主力級に。 運用法は誰かお願いします。 小太郎に関しては放置気味です。 -- (名無しさん) 2013-10-22 10 13 04 凄く忙しくなるけどカラミティジェーンとかどうですか? -- (名無しさん) 2013-10-25 09 50 44 フェンリルデッキ使ってますけどカラミティは必須ですよ -- (名無しさん) 2013-10-25 11 50 42 ジェロニモは誰も入れないんですかね? -- (名無しさん) 2013-11-10 16 58 23 ↑俺は入れてますよ?ただ、ロッシュと交換するか悩んでる・・・ -- (名無しさん) 2013-11-20 09 30 11 アルフォスはマナアップデッキにとってキーカードと言って良いのではないでしょうか? 無くても回る様になったとはいえ、現実的ではないように感じます -- (名無しさん) 2013-12-02 00 44 16 フェンリルデッキだとついつい、他の使い魔の召還や覚醒なんかをためらってしまいがち。 かといってヨルガンデッキにするとアルキメデスがいないと荒らしの抑止力にならないのでキツイ流れに。 自分はリザレクヨルガン+メデスで抑えつつ流れ次第でフェンリルを超覚まで持っていき、 高火力になったところでタワーを折に行く感じです。 フェンリルが無理でもヨルガンで石割して320ATKを超えたら折に行く、 けれど、マナ溜めが恐ろしすぎるほど大変なのでロロポポに白虎(できればミリア。)を メデスに守ってもらいながら、ポポのマナステップを使い分けてく感じですね。 また、ヨルガンとフェンリルは別行動しないと意味がないので(アローンアップ)注意。 慣れればさほど難しくはないので。少々重いですが(汗) 長文失礼 -- (名無しさん) 2013-12-07 22 02 46 荒らしのためだけなら、フェンリルじゃなくて軽いレッドライダーをお勧めします。↑(二種混合型) -- (名無しさん) 2013-12-10 21 20 49 というかフェンリルヨルムンは流石に夢見過ぎだと思うからフェンリルをサボテンダーあたりに変えた方が・・・ -- (名無しさん) 2013-12-11 01 22 58 たしかに夢見てたかも・・・ レッドライライダーとサボテンダーどっちがいいですかねw? 自分は混合デッキなのでレッドライダーでいい気がするのですが。 また、このデッキでフェンリルを抜いたときマナ溜めに支障が出ずフィニッシュまで使える便利カード (魔種、または人獣。)なんかがあったらいいんですけどね~。 (^^♪ なんかコメあったらよろしくお願いします。 -- (名無しさん) 2013-12-11 23 56 32 ライダー。なぜなら覚醒で十分使えるしミリアいるんなら種族ボーナス、カンケーねーもん。 入ってないなら入れな。ミリア。↑ -- (名無しさん) 2013-12-18 20 17 28 ヨルガン使いです。なんか最近思うのですが、↑↑↑↑↑さんのアルキメデス枠いらないのでは? 実際メデスは超覚しないと意味がほとんどなく荒らしの抑止力としては本領発揮しません。 それに、荒らしをつぶすなら追撃も考えてみるとヨルガンのほうが性能いいんですよ。 同じ90コストですし。 なのでこの枠に入るいいカードがあればお知らせ願います。 -- (名無しさん) 2013-12-21 19 45 42 何でフェンラーテンプレが載ってないんや… 他のデッキタイプ載せるなとは言わんが最低限一番使われてるテンプレくらいは載せとかなあかんやろ -- (名無しさん) 2013-12-28 05 41 43 せやな、せやな↑w フェンリル使いです。(オリハルコンB) フェンデッキは、完成度の高さが重要です。まず、高火力&大人数が理想ですが、最近のリーガーは ゴールドでも強い強いのなんので とにかく頭ができてる人が多いんです。シルバーなんかじゃ マナ畑が平和でもうはい、涙が止まりません。しかし、高リーグになってくると完成する前に小太郎やら エリゴスやらに仲間使い魔が惨殺された揚句マナ大根まで持ってかれるというパターンに陥り、 よくてフェンリルが完成(アルフォス生存)、悪すぎたらフェンリルが殺されハンニバル+ラースor 覚醒で止まり活躍できず戦犯確定!というきびしい状況に立たされます。 なので目標! ・アルフォスを守りきる 最大値を保ってくれる+地味に生存力があり無視して石割れる…とまではいかずとも なかなかしぶとい(?)チェリーボーイです。 彼が死んだらライズつかってもフルで330という数字になります。しかしフェンリルデッキに野望は 必須です。やはりフルパワーでマックスの380にしないといけません!!! そんなことはないよ!!! と思う人がいるでしょう・・・。しかしあのヨルムン(以下、蛇)が 石をひとりですべて割ったら、420というゲームバランス崩壊級の数字を叩き出します。まず そんな都合のいいこと蛇デッキには夢のまた夢でしょう、しかしジョブ相性次第では蛇にとって ひゃっふ~い(●^o^●)な状況になりえません。そんなときにフルフェンリルがいればもう神! 救世主といっても過言ではまりません。もしプルートーやイージス、ラーと戦闘中ならポイントを 横取りできます。足の速い化け物が完成するためにはやはり彼が必要です。 またタワーやゲートに駐留、帰還すると最大値がふぇってしまうので注意。 リタゲは考えて使いましょう。(ていうか自分的にはライズ以外ありえません。) こんな長文、愚文を書くな!!!と 思った方々、誠に申し訳ございません泣 -- (名無しさん) 2014-01-09 20 28 56 杖主(タワーアタック) 白虎、パーシヴァル、ロロ、ポポ、アルフォス、ラースジャイアント、フェンリル パワーライズ でやってる(プラチナB) 聖杯ラージャンでアタッカーの荒らしは止まるし、なにより高火力フェンリル楽しい -- (名無しさん) 2014-02-15 16 19 54 ↑↑たしかに、フェンリルは強いよ。でも、僕は右腕としてハンニバルを入れたほうがいいと思う。 別に否定するわけではないけど、ヨルムンA420(ほとんどいないだろうけど)と1対1すると、 まけるっしょ。HP的にね。 ハンニバルは最高ステータスは200/400だし、マナ消費も他の40コストより少ないよ。 (120マナをためることを考えなければ) 60回攻撃受けるのはたしかに難しいだろうけど。 ハンニバルがライズすればA400も倒せなくともフェンリルを回復させる時間はかせげる。 でも、集団で袋叩きにされればあっさりやられるのは変わらないのでHPや敵使い魔には 気をつけないといけない。 まあ、メインはフェンリルなんでフェンリルの戦闘をサポートするという感じで戦っている。 また、ヨルムンリザレクにもハンニバルを使っています。 -- (名無しさん) 2014-03-28 14 43 28 あら、英雄デッキのレシピ消えたのか。 -- (名無しさん) 2014-05-07 06 45 17 フェンラーを最近使い始めてみたら安定しすぎて魔種やめてしまった・・・ 根本をパーシヴァル、マナヘイスト×2、白虎、そしてソエルinでこなしてたものの、ソエルが腐る機会が多くなった。終盤相手が逆サイストーン割りに小物出したときにだめ押しに出すのがおおいのだけど、ここはもうアルフォスと入れ替えで完全に2トップ完成目指すべきかな。またはサボテン入れとくべき? -- (名無しさん) 2014-06-16 06 38 48
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ハイド 最終更新日時 2019年02月28日 (木) 15時15分42秒 基本情報 名前 ハイド ジョブ マジシャン 召喚コスト 30 セフィラ なし HP 400 ATK 60 DEF 50 PSY 40 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 柳沢 真由美 対象称号① 世界魔療医学会員<世界魔療医学会>に関係する使い魔を使って50回勝利する。 対象称号② いつかの藍色の風は、やさしく赤い髪を撫でたアームズ・J、ハイドすべての勝利回数が10回以上になる。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+30 ローズ・クレア 攻撃対象とその周囲の敵ユニットに「固定ダメージ」を与える。ただし、スマッシュアタックができなくなる。 エクストラアビリティ 種族 アビリティ 人獣 魔械経典 誕生の章 自身の持つアビリティ「ローズ・クレア」によって攻撃した敵ユニットに、「一定時間『衰弱』状態にする効果」を付与する。[『衰弱』:攻撃を受けるたびに、通常のダメージに加えて固定ダメージを受ける。] 神族 魔械経典 癒しの章 自身の持つアビリティ「ローズ・クレア」によって攻撃した敵ユニットに、「施設内でのHP回復速度を一定時間下げる効果」を付与する。 魔種 魔械経典 望郷の章 自身の持つアビリティ「ローズ・クレア」によって攻撃した敵ユニットに、「帰還速度を一定時間下げる効果」を付与する。 海種 魔械経典 征服の章 自身の持つアビリティ「ローズ・クレア」によって攻撃した敵ユニットに、「マナ吸収速度・アルカナストーン破壊力・タワー制圧力を一定時間下げる効果」を付与する。 不死 魔械経典 復活の章 自身の持つアビリティ「ローズ・クレア」によって攻撃した敵ユニットに、「一定時間『呪い』状態にする効果」を付与する。 [『呪い』:死滅時の復活時間が長くなる。] パラメーター 状態 種族 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 400 60 50 40 武装 450 80 70 60 血晶武装 人獣 500 160 120 90 神族 魔種 海種 不死 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.209(2019.02.28)にて、上方修正 (共通)ローズ・クレア 固定ダメージ:10→15 ▲Ver4.206(2018.12.03)にて、上方修正 (共通)ローズ・クレア 固定ダメージ:5→10 DATA +創魔 第1弾 創魔 第1弾 創魔 第1弾 No 2-003 身長 1.69[meter] 体重 52[kg] 性格 奔放、好き嫌いがはっきりしている 現在の生息域 東京・日本橋のとある場所 現在の興味 特に無い 現在好きなお茶 シナモンティー イラストレーター Hitoto* フレーバーテキスト(LoV4.net) ◆◆ ハイド ◆◆カッカッカッカッ――。コッコッコッコッ――。青白いLEDライトの冷たい明かりが照らす廊下に、二つの足音が響く。地下か、それとも余程厳重に何かを守る施設なのであろうか、密度高く極めて幅広い厚さをうかがわせる壁に、走る足音が殆ど吸い込まれず強く反響している。「――それにしてもあいつ、どういうつもりだ?」二つの足音の隙間にそう声を差し込んだのは、少し後ろを走る、黒地に赤いストライプの入ったスーツを着た、眼鏡の男――。前を行くブラウンのコートの男は、銀髪を揺らしながらその問いに逡巡を示すように足音のみを返したが、暫くして、「責めはしないよ。ここに来なかったエリオットの気持ちはよくわかる。初めから私たちはそういう関係だった――そうだろ? ジョン」と振り向かずに言った。コートの男――『アームズ・J』という偽りの名を生きる彼の目は、きっとまた、そう名乗る前に知り合った同胞との出会いに思いを馳せ、いつものように寂しげな光と冷たい光、両方を湛えているのだろう。 そう予想した眼鏡の男――ジョン・アターソンは、「君がいいなら、それでいいさ」とそれ以上言葉を重ねるのを控え、黙して後に続いた。それ以降、とくに会話無く走ること数分、二人の行く手を扉が塞いだ。ドアノブの無い、白く硬質な素材でできたそれをジョンが軽く叩くと、壁と同じくみっしりとした厚さを示す鈍い音が返った。「律儀にも随分頑丈なところに移送してくれたもんだな。ぶち破るには骨が折れそうだ。」それを聞いたJが扉の横にあるパネルを開いて右手の義手を当てると、手の甲にチカチカと何かのセンサーらしき明かりが灯る。「――指紋、静脈、虹彩、どれでもない。単純なバイオメトリクス認証ではないね」「こういう時にルーシーがいないのは不便だな」「ここに連れて来るわけにはいかないからね……けれど、私の“腕”も捨てたものではないよ?」Jはそう言うと、義手の指先から細いマニュピレーターを展開してさらにパネルの解析を進め、甲のライトがグリーンに点灯すると共に眉根を吊り上げた。「恐れ入ったな、“霊相認証”か」「イケそうかい?」「うん。多少予定より霊子を使ってしまうけど――」四本のマニュピレーターは、その爪先をパネルの四隅に当てると青白いスパークを発し、同時に指先程の小さな魔法陣を複数描いた。「便利なものだな、魔療術ってのは――ん?」その時、暗い廊下の奥に何かの気配が揺れた。ジョンがパネルに集中するJの背後に立ち、闇へと目を細める。「……どれくらいかかる?」「もう開いたよ」油圧が抜ける音と同時に、壁のような厚さの扉がゆっくりと開いた。「流石だ」「行こう――――っ!?」そう振り返った瞬間、Jは不意に胸を押されてたたらを踏み、扉の向こうへと後ずさる。「ジョン!?」見ると、ジョンはロックの外れたパネルを操作し、再び扉を閉めていた。「何を……!?」そして黒い皮手袋を外すと、もと来た廊下の奥へと歩き出した。「どうやらここまで露払いしてきた奴らが“蘇って”追ってきたようだ。それこそ、ゾンビー映画みたいにな。そう言えば僕らが相手にしていたのは“そういう輩”だったよ。どうせ帰りもここを通るんだ。今や弁護士兼、親友の用心棒たる僕は、ここで追っ手をはらっておくとするよ――先に行っていてくれ、エド」「一人でなんて……君もこっちに来い!」「おい、これから“大きな荷物”を担いでまたここを通るんだぜ? 無事にこの“ニホンバシ”を脱出するには、障害は無い方がいいだろう?」「ジョン……」「大丈夫さ、“ルクサリアの声”はまだ聞こえているからな。それに――色々と慣れたけど、“この姿 ”をまだ君にも、“あいつ”にも進んで見せたくはないんだよ」ジョンはそう言って胸元からハンカチーフを取り出すと、外した眼鏡を挟み込んで仕舞った。「……わかった。気を付けて」「ゆっくりは困るがね、まぁ再会を楽しむといいさ。僕は、“解体”を楽しむとするよ」そうニヤリと横顔に笑みを浮かべつつ、掌を上に向けて五指で鉤爪を作ってみせる。ゆっくりと扉の陰に消えていく、幾分血色の悪いジョンの青白い肌が緑色に染まっていくのが見えた。扉が閉まると共に訪れた静寂が、その向こうにはもう誰もいなくなってしまったような寂しさを感じさせた。Jは少しの間だけその場で項垂れたまま立ちつくしていたが、気を取り直すように小さく息を吐いてから振り返った。そこは、異様な部屋だった。間接照明に照らされたうす暗い壁一面に、直径1メートル程の金属の円盤が並んでおり、それぞれの輪郭が淡い緑の光を放っている。Jは中央に置かれた何かの制御端末らしきPCの前に進むと、義手からマニュピレーターを展開してキーボードを操作した。程なくモニターにログイン成功の旨を示すメッセージが流れ、リストの検索ウィンドウが表示される。Jは一呼吸置き、二つの名前を入力した。――『Rudien Vane(ルディアン・ヴェイン)』――『Emma Hyde(エマ・ハイド)』検索結果は“HIT”――同時に、壁に並んだいくつかの円盤のうち、隣り合った二つの輪郭のライトが青色に変化する。Jが青色の円盤に近づき、それぞれに備え付けられたパネルにタッチすると、円盤が手前にせり出して丁度人一人が収まる円筒状のポッドが姿を見せた。そして片方のポッドのハッチに手を掛けた時――「あれま……そんなんコソ泥やないの」何処からともなく声が響いた。しかし、部屋にはJ一人の姿しかない――ただJの視線は、肩越しに背後に落ちた自身の影に向けられていた。「まいったな。いつの間に“潜り込まれて”しまったのか……さっきの蘇ったガードマンたちも君の仕業というわけだ」「せ~かいせ~かい! だ~いせ~かいや!」影が一か所、ぷくりと風船のように膨らんだ。黒い膨らみはにょきりと上へと伸びていき、パンと弾けると、“口”の縫い付けられたシルクハットを被った、死体の様に色の白い男を吐き出した。Jをみつめる男の瞳が、山羊の様に横長に細まっていく。「それ、ホンマに持っていってしまうん? いい金づるやったのにぃ……」「目処も立ったし、もうこれ以上“彼女たち”を君に預けておく必要もないとて思ってね」「ふふぇ~、そりゃ良かったなぁ。目処って――『学会』ってやつですのん?」男は顔の骨格が横に広がる程に気味の悪い笑みを浮かべた。問いの答えか、Jは義手を構えた。「Command――Witchcraft MD……」――が、そこまで口にして眉をしかめた。Jの“解錠唱文”に応えて義手から解放された霊子は、緑に輝く武装を形作ったものの、すぐに崩れてしまったからだ。「………」「ああ~、あかんあかん。図星突かれたからて、そういうのはあかんでぇ? それになぁ、ここは死体置き場やねん。言うてもまだ完全に死んでへん“生きた屍”っちゅうやつやけどな。とにかくや、ここには霊子とかそういう類のもんは分解してまうよう仕掛けがしてあんねん。せやないと死体に雑霊とか変なもんが入り込んでまうことあるからなぁ、そんなん困るやん? あんたが普段連れとるルーシーはんほど大量の霊子出せたら別やろうけど、そんなカスみたいな非常用の霊子やと、あっちゅうまに霧散してまうわ。こういう場所で頼りになるんわやっぱこれやで――」男はそう笑うと、シルクハットにあいた巨大な口に手を突っ込み、中から奇妙な形のラッパを取り出した。「お友だちな~。このネクロマンサー・墓場のロイドさんにとっちゃ、生きてても死んでても、死体はみ~んな“友だち”やからねぇ~」ケタケタと笑うロイドに、Jはポッドを背にしたまま構わず再び義手を構えた。「見逃しては、もらえないかな?」「けひゃ!? 何言うてはりますの? “その死体”維持すんのにどんだけ費用かけてきた思ぅてんねん」「代金は十分支払ったと思うけどね」「ああ~、確かに元金分は貰うたかもしれんねぇ」ロイドもまた、ラッパをニヤつく口元に当てる。「けど、延滞料がまだや」空気が張りつめ、機械の低い駆動音だけが折り重なる様に部屋に満ちていく。「――あ」その緊張の糸を、間の抜けたロイドの声がするりと解いた。そしてそのまま腕を組んでしかめっ面を浮かべつつ、「う~ん、確かに……せやけどなぁ~」と悩まし気に体を揺らし、「……で~も~、確か~にお代は貰ぅとんねんなぁ……ワイも商人や。しかもあんたとおんなじ“死の商人”。ひゃひゃ、こっちゃホンマもんの“死”やねんけどな? とにかくあんたの言う通り、お代を貰てお客に何も渡さんっちゅうのは商人のプライドが許さへんわ、うん。せやから“一個”やな」「……?」「『ルディアン』はんと『エマ』はん、どっちか一個だけ持ってってええよ! 持ってく方の棺桶開けぇや!」そう言って胸を張り、ふんすと強く鼻息を吐いた。その苦渋と決心に満ちたの表情とは真逆に、頭上の帽子の口が、嘲る様にケタケタ揺れながら笑みを浮かべている。Jは「なるほど。それなら」と振り返り、二つ並んだポッドを見つめた。そして――「……Jはん、そらあかんわ」同時に二つのハッチのスイッチを押した。「私はね、何かを諦めるのはもうやめたんだ」ハッチが開くと両のポッドそれぞれから光が漏れ、ポッド内の冷たい空気と部屋の空気がシュウシュウと音を立てて混ざり合う。『エマ』のポッドには、美しい女が一糸まとわぬ姿で横たわっていた。すらりと伸びた細身の肢体、小さな鼻と蕾のような唇、そして、バラの花弁を思わせる美しい赤い髪――。微動だにしないその体に呼吸をしている様子はない。しかし、滑らかに色づいた彼女の肌は、とても死に染まりきっているようには見えなかった。そして、女に向けるJの瞳は一層悲しみと冷たさを増していた。そしてもう一方のポッドには――「なんやそれ……?」つねに斜に構え、ふざけたニヤニヤ笑いを浮かべるロイドが、低い声でつぶやいた。Jもまた、先程の眼差しが消え去り、目を見開いていた。『ルディアン』のポッドには、何も無かった。そこにあるはずの体が、どこにも無かったのだ。Jは『ルディアン』のポッドに手をついて中を覗き込み、「エリオット……これは君の復讐か、それとも、私への情けなのか……」と、ポッドの底へと腕を伸ばす。その様子をロイドがぎちぎちと歯を鳴らしつつ睨みつける。「Jはん、そらどういうこっちゃ?」「……私にもわからないよ。いや、予測はしないでもなかったかな」「くっそ……なら“男爵はん”やな……ゲーデぇぇ、あの野郎……」ロイドの白い肌が怒りに青黒く染まり、横長の瞳がさらに糸の如く細まっていく。「けど、これで“一人”だ。見逃してもらえるかな?」「んなわけあるかい!! 」ロイドが叫んだ。そして素早くラッパを構えると、肩を怒らせ思い切り吹き鳴らした。凄まじい金切り音が響き、音にまま色がついたような黒い衝撃がJに襲い掛かる。すぐさまJは握り込んだ義手を突き出して唱文を唱えた。「Command――Witchcraft――」霊子の障壁がJとポッドを包み、衝撃を防いだ――が、障壁に弾かれて拡散した“音”が、部屋の壁に反響して増幅され、部屋中に満ち満ちていく。――ガンッ、ゴゴンッ。鈍い音と共に壁が揺れた。いや、音を発し、揺れているのは壁ではない。壁に取り付けられた“円盤”だった。無数にあるそれらが、一斉に揺れ、互いに共鳴するように次第にヴォルテージを上げていく。そこに、“メキリ”という異音が混ざった。異音の方を見る――円盤が内側からくの字に曲がり、中から足が、手が伸びていた。それらはさらに円盤の隙間を蹴り広げ、つかみ、這い出てきた。動く、屍として。「切れ散らかしとるように見えたか? ざ~んねん、こういう時のワイは冷静やでぇ。Jはんさっきのでガス欠やろ? けどしたたかなJはんのこっちゃ、な~んか考えがあるんやろなぁ。慎重に、確実にやらせてもらうでぇ」ロイドの言葉を俯きながら聞くJは、長い前髪で表情を影にし、「考えか――残念ながらそうでもないんだ。君の言う通り、もう霊子は尽きた。私はどうにも“彼女”のことになると向こう見ずになってしまう。つまり、やぶれかぶれという奴さ。友人も部屋の外で待っていることだしね、がむしゃらに足掻いてみようと思っていただけだったんだ」「……“だった”、やと?」「うん……けど、希望は見えた」握り突き出したままの義手の手が開かれる。そこには、先程空のポッドの底から拾い上げた、“星”の描かれたメダリオンが、掌の上で霊子の煙をくゆらせていた。「がむしゃら?――あはは、あんたそんなだったっけ?」声がした。女の声だ。「なんや、真似しんぼかい……」忌々し気にそう呟くロイドの視線の先――青いライトに包まれたポッドで、いつの間にか、寝ていた女が身を起こし、赤紫の瞳でJを見つめていた。その胸には、メダリオンと同じ“星の紋”が霊子の光を放っていた。 「すまない……また、君の力を借りることになってしまった」「迷惑だよ。あたしは消える。そして“この体”を生かす。それが約束だっただろう? エマはどうなったんだ?」「後で話すよ――ハイド」Jの変わらず悲し気で、冷たい瞳――しかしその口元には仄かに笑みが浮かんでいるか。「ふぅ……仕方のない奴だ」吐息つく女の内より湧き出る緑の霊子が、“魔導書”を呼び出すと共に滑らかな肢体に絡みつき、魔性の装を形作った。「それじゃあその時のお茶は、あんたのシナモンティーにしてくれよ――ジキル」 セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 あんたが喚んだんだ…… ふぅん? 武装 そうだ 思い出したんだけどさ… 聞いててくれるか? 血晶武装 あたしはさ、根っからの殺人鬼だったんだよ 通常攻撃 なあ、バラバラにしてやろうか タワー制圧 久し振りにハラワタでも見せてもらおうかな ストーン破壊 ほら、バラバラになった こういうのは得意なんだ 死滅 楽しかったよ… やっぱり この身体も嫌いじゃないな… +エクストラボイス エクストラボイス 召喚 なんだ 知った顔がいるじゃないか 武装 あの時は… あんたと過ごした時間は悪くなかったよ 血晶武装 あのブルーのワンピースもね… また着たかったな… 通常攻撃 近寄るなよ 今は気分が悪いんだ タワー制圧 ふふ……紅い……綺麗だな…… ストーン破壊 柄じゃないけどね… こいつらはわたしが守ろうと思ってさ 死滅 それじゃいくよ… エマによろしくいっといてくれ 考察 募集中。 キャラクター説明 募集中。 紹介動画 +第1弾 第1弾 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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初心者ガイドでは、これからLORD of VERMILIONⅣ(LoV4)を始めようと思っている人にプレイなどの説明を記述しております。 はじめに・準備編 基礎知識編 戦闘編 デッキビルド編 初級実践編 LoVをもっと楽しむ リンク更新はこちら 初心者ガイド「初級実践編」 当ページは「チュートリアル」をプレイした前提の解説となります。 公式ステップアップ動画 対戦までの流れ使い魔カードの登録 ジョブと血晶アビリティの選択ジョブ 血晶アビリティ サポートカードの登録 マッチング待機 模擬戦 マッチング画面 対戦中の流れ・立ち回り0.挨拶 1.最序盤 2.序盤~中盤 3.中盤~終盤 4.最終盤 対戦が終わったら… トライアルモードで遊んでみよう おわりに 公式ステップアップ動画 再生時間(13 19) 出演者 初心者代表:花奈澪(声優) 公式サポーター:飛鳥☆(上位プレイヤー) 作ったデッキでプレイしてみましょう! 当ページでは対戦の流れやセオリーについて解説しております。 対戦までの流れ 実際にゲームを始めたときの、登録~対戦開始までの流れを解説致します。 使い魔カードの登録 「プレイヤーカードと使い魔カードを登録してください。」という画面が出たら、筐体のプレイスクリーン上にカードを置いて登録をしましょう。 プレイヤーカード1枚+使い魔カード7枚の計8枚を登録します。 画面左側にはプレイスクリーンに置かれているカードのアイコン、右側には簡潔なカード概要が表示されます。 ちゃんとカードが認識されているか、しっかり確認しましょう。 前回プレイ時に登録されたサポートカードがあり、その該当カードを使い魔カードとして登録した場合、 サポートカードの情報がリセットされます。 ジョブと血晶アビリティの選択 「ジョブと血晶石(=血晶アビリティ)を選んでください。」という画面では、主人公の能力設定を行います。 主人公は8体目の自ユニットとなりますので、すでにできているデッキのバランス調整的なポジションになります。 役割としては「序盤で荒らしとして使える根元ユニット」といった認識でよいと思います。 本来ならデッキとの相性を考え、バランスをとるか一点に尖らせるかで能力設定の方針が変わりますが、 初めは『おまかせ』で問題ありません。 このおまかせはランダム決定ではなく、ゲーム側でデッキバランスを見て自動で選択してくれるものになります。 画面下部にある緑色の「おまかせ」ボタンを押し、決定します。 ジョブ 主人公のジョブを設定します。 セオリーとしては、 根元使い魔の中で足りていない・力不足なジョブを選択する 理由がない限りは荒らし使い魔と被らないようにする といったものがあります。 血晶アビリティ 使い魔が血晶武装したとき、血晶武装アビリティや血晶武装ボーナスなどが発動しますが。 それらに加えて『血晶アビリティ』という追加効果を与えます。 血晶武装アビリティや血晶武装ボーナスはカードによって効果が異なりますが、血晶アビリティは自分の全ての使い魔に同じ効果を与えます。 DEFが足りないからDEFを上げよう、PSYを使ったアビリティを持ってるからPSYを上げよう、というように目的によって選択する内容が変わります。 血晶アビリティは2種類を1個ずつ与えることができ、同じ種類のアビリティを2個与えることはできません。 また、デッキ単位での選択なので、使い魔ごとの設定はできません。どの使い魔を軸に選ぶかも重要な要素となります。 血晶アビリティは下記の通り 名称 効果 ATKアップ 攻撃力が上がる。 DEFアップ 防御力が上がる。 PSYアップ 精神力が上がる。 MAXHPアップ 最大HPが上がる。 SPDアップ 移動速度が上がる。 ヘイスト 攻撃間隔が短くなる。 レンジアップ 攻撃射程が伸びる。 オブジェブースト マナタワー制圧力・アルカナストーン破壊力が上がる。 リジェネ HPが回復する。 ダメージプラス 自身の攻撃に、「固定ダメージ」を上乗せする。 マナヘイスト マナ吸収速度が上がる。 ※細かい数値はバージョンアップによって変更されることがあるため、当ページでは記載いたしません。 サポートカードの登録 「アルティメットレイドの効果をサポートする使い魔カードを登録してください。」という画面では、サポートカードの登録を行います。 『アルティメットレイド』はチュートリアル2で説明されます。 (2回目以降のプレイの場合、)そのまま決定すると、前回使用していたサポートカードが登録されます。 登録されたカード情報は次回以降に引き継がれ、次回のサポートカード画面で登録をスキップしてプレイできます。 また登録カードがない場合、「神族コスト30 カミモン」「魔種コスト30 アクモン」「海種コスト30 ウミモン」というキャラクターが自動登録されます。 登録内容を変更する場合は、画面左の「サポートカードを登録し直す」というボタンを選択します。 そうすると使い魔カード登録画面のような表示に変わります。 このときプレイスクリーンにカードを設置することで認識されるようになります。 何が登録できる? ここで登録できるカードは、「使い魔カードの登録」で登録していないカードです。 前作LoV3、LoVRe 3に登場したカードも一部を除き使用できます。 「使い魔カードの登録」で登録したカードはサポートカードとして登録できません。 ※それらのアイコンは半透明で表示されていますが、プレイスクリーンに設置したままで問題ありません。 サポートカードのルールは、「3枚以内」で「合計90コスト」になるように登録することです。 追加効果は、登録したカードの「コスト」と「種族」により決定されます。 種族 人獣 神族 魔種 海種 不死 効果内容 移動速度 防御力 攻撃力 精神力 効果時間 +10コスト毎に +7% +12 +10 +10 +6秒 90コスト(最大値) +63% +108 +90 +90 +54秒 登録が無かった場合は、先述した「カミモン・アクモン・ウミモン」が登録され、追加効果は「防御力+36・攻撃力+30・精神力+30」になります。 マッチング待機 全ての登録が終わると、対戦できる他プレイヤーを検索します。 待機中は画面左に、簡単な用語解説がランダムで表示されるので、読んでおくとよいでしょう。 模擬戦 マッチング待機画面の時間内にマッチングしなかった場合、またはマッチング待機画面をスキップした場合、対CPUの模擬戦が開始されます。 模擬戦の最中も他プレイヤーを検索しているため、人数が揃うと模擬戦は中断されます。 マッチングしないまま模擬戦が終了すると、そのままゲームは終了します。 マッチング画面 対戦する味方プレイヤーと敵プレイヤーのプレイヤー情報とデッキ情報が表示されます。 この画面で筐体の左側にある3つのボタンのうち、緑色のボタンを押すと、デッキ情報からプレイヤーの能力設定、アルティメットレイドの配分、ランキングを確認できます。 再度緑色のボタンを押すと、デッキ情報の表示に戻ります。 対戦中の流れ・立ち回り マッチング画面で全プレイヤーが決定ボタンを押すか、一定時間が経過すると、いよいよ試合開始です! 立ち回りと呼ばれるようなものはデッキによって、また環境によって変化していくので、これと決められるようなものではありません。 ここでは使い魔を育て合い倒し合い、終盤になるまで戦闘を続けることを想定したデッキの立ち回りを書いていきます。 もし難しいと感じた場合は下記解説の前に、公式動画の試合中の解説を参考にしながら実際に遊んでみましょう。 0.挨拶 フィールドが表示され、画面上に「READY」「START」が表示されるまでの時間帯を指します。 この間は、チャットボイス発言、主人公ユニットへの命令、プレイヤー情報確認、ミニマップでのカメラ操作のみ可能です。 ここではチャットボイスの「挨拶」から「よろしく」などの旨を発言し、味方プレイヤーに挨拶をしましょう。 また、主人公ユニットへの命令が可能ですので、主人公だけ移動先を指定しておくというテクニックもあります。 1.最序盤 最序盤は互いにどれだけマナを得て後に繋げられるかが重要です。 なのでまず自分に近いタワーを制圧してマナを吸収しましょう。 マナタワー制圧後はマナ吸収を行います。 ここでは根元使い魔の中でステータスが一番高く、死滅しても5秒で復活できる「主人公」を使って、直接相手のマナタワーを荒らすことも戦法のひとつです。 荒らせば敵のマナ吸収も遅延させられ、もしユニットを倒す事ができればそのコスト分のリードを得る事ができます。 ただし必ずやらなければならないことではなく、自分のデッキと敵のデッキの相性を見ながら判断する必要があります。 何故なら主人公はその間マナ吸収を行っていないので、リードをとれなければその分遅れるからです。 逆に敵が主人公で荒らしをしてくることも多々あります。 その時は戦えるユニットで対抗し、また相手にユニットを倒されないように、HPが減ったユニットにはきちんとタワーへの駐留の指示を出しましょう。 2.序盤~中盤 ここでは最序盤のやり取りの中で得たマナを使い、20コストや30コストなど血晶武装が可能な「荒らし使い魔」を使っていくのが基本です。 最序盤で相手よりも先にマナを貯める事ができれば、完成した荒らし使い魔を相手のタワーに送り込んで、敵の低コスト使い魔の撃破や、まだ武装していない使い魔の牽制を狙っていけます。 それ以外の使い魔で、大型使い魔を用意するために、引き続きマナを吸収させる必要もあります。 逆に最序盤で敵に所持マナの差をつけられると、先に敵がこちらへの攻撃を仕掛けて来ます。その力は最序盤の主や根元使い魔のそれとは比べ物になりません。 ですが、マナバトルと呼ばれるテクニックである程度は追い返せるため、活用しましょう。 同時に、荒らされながらもこちらの使い魔を武装・血晶武装させることも意識しましょう。対抗させる使い魔のパラメーターを上げることで、追い返すまでの時間が短くなります。 敵の荒らしに対して根元使い魔で対応できる場合は、20~30コストの使い魔を血晶武装させ、敵マナタワーへ送り込みましょう。 こうする事で相手は攻撃しながら防衛もしなくてはならなくなり、相手の操作を飽和させて結果的に攻勢を緩和させる事に繋がります。うまくいけばこちらに攻めてきた使い魔の撃破も狙えるでしょう。 3.中盤~終盤 2でのタワー間の戦いの中で、損失を抑えながらマナ吸収もできた場合、この時点でコスト50以上や、コスト40程度の大型使い魔を育成できるはずです。 これらを使って、まずは正面の敵タワーの完全制圧を目指しましょう。 先に戦力を整えることができた以上、油断さえなければ完了できるはずです。 その後は逆サイドの敵タワーを確認しましょう。 逆サイドの味方が出遅れていれば、まだまだ元気な敵が待ち受けているでしょうし、自分が突破した正面の敵の残った勢力も、そこに逃げているはずです。 逆に味方も既に制圧を完了している場合、周囲に敵の残存勢力が見当たらないならばアルカナストーンの破壊に向かいましょう。 この時点で、自分のタワーでマナを吸収させていた低コストも、マナ吸収を中断してアルカナストーン破壊などに転用する事ができます。 勝ちが確定していない段階でも、既に自分の勢力を完成させきって、もうマナが必要ないという場合は、ポイントが入る行動に切り替えていって構いません。 競り負けて勢力が完成していない場合は、逆サイドの味方のタワーが無事ならばそこで再び育成して、遅れても終盤での使用に耐える使い魔を作っていけるはずです。 また序盤で活用した使い魔がまだ残っているなら、それを使ってなるべく粘ることでタワーの防衛や撃破といったポイントや、敵の行動の遅延も狙えます。 この時点での早期試合終了を狙い、なるべく味方が勝てるように、また周りとのポイントの差を広げないように、残ったユニットで敵のアルカナストーンを狙っていく事も考えられます。 4.最終盤 1や2で大きな差がつかず、互いの勢力が拮抗し、3の段階で完成させた使い魔をどちらも生き延びさせた場合、勝負は勢力の削り合いから時間との戦いになります。 なるべく速くアルカナストーンを割るために育成したユニットをアルカナストーン破壊に向かわせることが必要になり、また施設防衛能力を持った大型ディフェンダーが活躍します。 秀でた攻撃力のある使い魔を育てきっているならば、アルカナストーンを狙う敵使い魔を撃破する事で、敵味方の制圧力の差に加え、大きなポイントを得る事ができます。 この最終盤は最もアルカナストーンが削られる時間帯で、十分な差をつけていたと思っても、想定外の制圧能力を持った使い魔が敵に残っていて一気に逆転されると言う事もありえます。 リーグ降格にも繋がる可能性が出るので、なるべく敵の動向にも目を光らせましょう。 それは自分のチームが劣勢でも、大型の使い魔を完成させていれば逆転できるということでもあるので、それを見越した立ち回りを考えておくのも良いでしょう。 また全員がアルカナストーンの破壊を後回しにした結果、勝敗はほぼ決定しているがこの状況に突入するという場合も多くあります。 この場合は全てのユニットを動員し、アルカナストーンを破壊するものや、施設にシールドを貼るもの、そして引き続き敵ユニットを撃破する中核と役割分担し、勝率を上げていきましょう。 どちらかというと、最終盤に突入したと思った時よりも、3の時点で既に勝敗が決まった、あるいはマナが必要なくなったと判断できた時にその動きに移る事ができるのが理想です。 対戦が終わったら… 対戦が終わるとリザルト画面へ移行し、誰がどれくらいポイントを取ったかが表示されます。 原則勝敗により、リーグの昇格や降格が決まります。 ポイントの内訳は上から順に 撃破 :敵ユニット撃破 破壊 :敵アルカナストーン攻撃(破壊) 制圧 :マナタワー制圧 妨害 :敵マナタワー妨害 防衛 :味方施設防衛 となっています。 1はユニットを撃破した際のポイントです。 召喚コストが多いユニットや武装、血晶武装を行ったユニットを撃破するとより多くもらえます。 2はアルカナストーンを破壊した際のポイントです。 ストーン破壊中の丸ゲージが一周するたびに獲得します。 3はマナタワーを制圧する際のポイントです。 2と同様にマナタワー制圧中の丸ゲージが一周した際に獲得します。 マナの採取では増えません。 4は敵のマナタワー周辺に侵攻・あるいは侵入し妨害行為を行った際にもらえるポイントです。 敵タワーにいるユニットを攻撃や撃破をしたり、敵タワーの範囲内にとどまっていると貰えます。 5は施設を防衛した際にもらえるポイントです。 アルカナストーン破壊中のユニットを攻撃したり、ガーディアンスタイルにしたディフェンダーをアルカナストーンの範囲内に留めておくともらえるポイントです。 各部門で1位の場合王冠が付き、リーグポイントにもささやかながらボーナスポイントが入ります。 なかなか勝てない場合はどれかのポイントが極端に低かったり、全体的に低かったりする可能性があります。 勝敗制になったので、最終的に勝利に導ける立ち回りをできればポイントが低くても問題ありませんが、 立ち回りを見直すことで改善される場合が多いので、一度見直してみるといいでしょう。 トライアルモードで遊んでみよう 「知識としては分かってきたけど、操作や判断が慣れない…」 「練習したいけどオンライン対戦は怖いな…」 始めから全国対戦などのオンライン対戦で遊ぶことはできますが、 あまり身に付かないままリーグが上がっていってしまうことがあります。 そこでゲームモード「トライアル」で遊んでみましょう! このモードは全て対CPU戦の一人用モードとなります。 総計20のステージが用意されており、ステージが進むたびにCPUの強さが上がってきます。 序盤ステージは操作そのものに慣れることが目的のため、簡単に設定されています。 中盤・終盤ステージになると、CPUのデッキも整えられ、荒らしなどの戦術や、スマッシュアタックなどのテクニックを駆使してくるようになります。 全てクリアできれば、全国対戦でリーグが上がった場合でも、自信を持って戦うことができるでしょう。 おわりに 以上で初心者ガイドは終了となります。 LoV4では、まだまだ覚えることはたくさんありますし、 慣れているプレイヤーは様々なテクニックを駆使して戦っています。 しかし細かいテクニックを詰め込む前に、大枠の基礎を覚えていることが重要です。 初めのうちは初心者ガイドで説明した内容が自然と身に着けるように、たくさんプレイしてみてください! +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。